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Overtureで賢く入札 パート1

  先月号で名前だけ載せたOverture、俗に言うPPC(Pay Per Clickの略)又は、スポンサードサーチ(Overtureのトレードマーク)に関する色々な質問が寄せられてので、今月と来月号ではPPCについて説明します。

  通常の検索エンジンでは、それぞれの検索エンジン独自の法則で、検索結果の順位が決まりますが、PPCでは入札価格の高い順に検索結果が表示されるので、入札価格を上げれば、簡単に検索結果の上位にランクイン出来ます。又、検索結果に表示されたリンクをクリックして、実際に誰かがあなたのサイトへ訪れない限り、支払いの必要が無いので、効果の高い宣伝方法と言えます。

  しかし、入札価格が高すぎて、PPCからの訪問者が損失にならない様に注意が必要です。仮に、あなたのサイトが、平均で1000訪問者につき80,000円の売り上げがあり、経費等を引いた純利益が68,000円とします。この場合、入札価格が68円(純利益68,000円/1000訪問者)を超えると、PPCから訪問者が有る度に、損失が生じ、68円未満だと利益が生じます。なお、ある程度Overtureから訪問者が来た後は、Overtureからの訪問者に限定して(欲を言うならキーワードごとに)1訪問者あたりの利益を計算して入札価格を決めてください。

  更に、検索結果に表示されるタイトルやコメントは、字数が限られていますが、出来る限り詳しく正確にあなたのサイトの内容を説明しないと利益を上げ難くなります。例えば、あなたは、パソコンのソフトウェアしか扱っていないのに、ハードウェアを探している人が来た場合、訪問者は、あなたのサイトではハードを扱っていない事を確認しただけで他のサイトへ行ってしまいます。しかし、それでも1クリックは1クリックなので、入札価格分を支払う事になります。タイトルやコメントに、あなたのサイトはソフト専門であることを明確に示し、この様な不要なクリック(支出)を防ぐ様に気を付けます。

© 2003年3月

更新情報

2003年10月1日に、現在PPCに置いては第二の利用者数を誇るFindWhat.com  が三井物産株式会社と提携して、日本のPPC業界に参入する事を発表しました。詳細 (英語)
Overtureにこだわらず、FindWhatの利用も検討しましょう。