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アクセス解析の方法

  アクセス解析の際、アクセス数に重点を置きがちですが、商品購入者の足取り(どこから来たのか、どのページを見て購入を決断したのか等)に重点を置いてください。

  例えば、ウェブサイトAに出した広告で841人、ウェブサイトBに出した広告では1033人の訪問者が有ったと言うだけで、Bの方が効果が高かったと判断するのはいただけません。ウェブサイトAからの訪問者の内11人が商品を購入したのに対して、ウェブサイトBかの訪問者で商品を購入したのは8人だけだったと言う場合も有ります。更に、商品購入者の全員が検索エンジンからの訪問者だったなんて事も有り得ます。アクセス数ではなく、購入者の足取を追って、実際に何が売上に結び付いているのかを知る事が重要です。

  なお、商品購入者の足取をたどるには、回遊履歴(又は、Click Trail, Click Path)の統計を出せるアクセス解析ツールが必要です。回遊履歴とは、訪問者がどの様な順序でどのページを見たかを表すものです。例えば、

ページ1(進入)⇒ ページ5 ⇒ ページ6(退出) 38名
ページ1(進入)⇒ ページ2 ⇒ ページ5 ⇒ ページ4(退出) 24名

の様な物で、最初の行に示された順序であなたのサイトを回覧した人が38名、次の行に示された順序で回覧した人が24名いた事を表します。後は、「注文」のページから回遊履歴を逆にたどる事で、商品購入者はどこから来たのか、すぐに突き止める事ができます。残念ながら、回遊履歴の統計を出せるアクセス解析ツールは、ほんの一部で、私の知る限りでは以下の通りです。

  又、アクセス解析ツールには、あなたのウェブページにコードを付け足して、アクセス解析を行っているサイトで結果を見る物と、サーバーからアクセスログをダウンロードし、あなたのパソコン上でアクセス解析をする物とが有ります。前者は、一度コードを付け足せば、後は手間いらずで、より正確な結果が得られる等の利点が有ります。しかし、コードを付け足すことで、ページを表示するまでの時間が著しく長くなる(30KB弱のページの表示にブロードバンドでも8秒以上)場合も有ります。アクセス解析ツール選択の際、考慮に入れてください。

© 2003年5月