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インターネット利用者の傾向を教えて

  より多くの訪問者に満足してもらえるサイトを作るためには、インターネット利用者の傾向を把握し、それに合わせる事が重要です。そこで、ウェブサイト制作に考慮が必要な物について説明します。

画面の解像度

  多くの方はご存知かと思いますが、現在、解像度の主流は1024x768で、私のサイトの場合も訪問者全体の75%を占めています。しかし、1024x768の画面にぴったりマッチするウェブページを作成するのが最善とは言えません。ブラウザのウインドウを最大化にしていない人や、お気に入りの欄を開いたままインターネットを回覧する人が居るだけでなく、既に、1024x768のモニターのユーザーは減少傾向にあり、より解像度の高いモニターの利用者が増えています。1~2年の内には、単一の解像度ではなく、例えば1280x1024が40%、1400x1050が35%の様に複数の解像度が主流になる事が予測されるので、ページの幅を「ピクセル」で指定するのではなく「%」を使用するなどして、多様化する訪問者の解像度に対応するページを今のうちから作り始めてください。

プラグイン

  私のサイトの訪問者の中で、主要なプラグインをインストールしている人の割合は以下の通りです。

Java
Microsoft及びSun Microsystems
両方のJava Virtual Machineを含む

99%

Macromedia Director

61%

Macromedia Flash Player

98%

RealPlayer

50%

Apple QuickTime

42%

Windows Media Player

94%

Adobe PDF

62%

   基本的に、訪問者はあなたのサイトを回覧するために、たとえ無料であっても、プラグインをインストールしないと考えてください。Windows XPのサービスパック2(SP2)をインストールすると、インストーラーのダウンロードや実行の際に警告のウインドウが表示される様になるので、以前に増して訪問者はプラグインのインストールを拒みます。ウェブページ制作時には、インストール済みの人の割合の多いプラグインを使用するか、利用者の少ないプラグインを使用する際は、プラグイン無しでも、あなたのサイトが十分機能する様にします。

ブラウザ

  ブラウザに関しては相変わらずInternet Explorerの独壇場です。私のサイトの訪問者に関しては、80%以上の訪問者がInternet Explorerを使用しています。(他は、Safari 3%強、NetScape 3%弱、Mozilla1 %強、Opera 1%以下、となっています。)Internet Explorer重視でウェブページを制作してかまいませんが、Windows XPのサービスパックをインストールすると、ポップアップウインドウや、ActiveX、さらに一部のJavaScriptまでがブロックされる様になった事を十分考慮してください。

© 2004年12月