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広告を出す際の注意点

  広告を出す際、最も犯しやすい過ちが、集客率ばかりを意識しすぎて、誤解を招く広告や過大な表現の広告を出したり、様々なスクリプトを駆使して利用者を無理やり広告主のサイトへ誘導させたりする事です。確かに、集客率は上がるかも知れませんが、その様な方法で集客した訪問者が購入する事はまれです。例え1億人の訪問者を得ても、商品の販売に繋がら無ければ広告を出した意味がありません。集客だけでなく、販売にも繋げる事を意識して、広告を作成する事が必要です。

  次に注意が必要なのは、あまりにも目立ちすぎる広告を出して利用者に嫌われない様にする事です。特に強く反感を買う広告としては、

  • 利用者が見ようとしているコンテンツを覆い隠してしまう広告(ポップアップウインドウや、ウェブページのコンテンツ上に展開する広告等)
  • ブラウザ内を飛び回る広告
  • 自動的に音楽が再生される広告

などが挙げられます。広告は基本的に嫌われる物ですが、ウェブページ上に広告を載せる場合は、他のメディアに広告を載せる場合とちょっと事情が異なります。例えば、テレビで番組を見ている最中にCMを割り込まれても、CMが終わるのを待っていれば番組の続きを見れます。しかし、上記した広告をウェブページに載せた場合、インターネットの利用者が引き続きページを回覧するには、利用者自らが広告を排除しなければならず、利用者に不必要な行動を強いる事になるので、強い反感を買い、集客に繋がりません。この事は、広告を出す場合だけでなく、他のサイトの広告をあなたのサイトに載せる場合にも注意が必要です。反感を買う様な広告を載せると、怒りの矛先が広告主ではなく、広告を載せたあなたのサイトに向くからです。

  また、広告を載せるページの内容が、広告の商品と関係の無い場合も、集客効果は期待できません。人々がインターネットをサーフする際には、何をするかが決まっていて、その目的を達成するために、検索したり様々なサイトに行ったりします。この様に、人々は目的をもってインターネットをサーフしているので、その目的と何の関係も無い広告に関心を持つ事はほとんどありません。もちろん広告を載せるページと関係が有るだけでなく、何の広告か(利用者の目的と関連が有る事が)一目で把握できる広告でなくてはなりません。

© 2005年1月