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「Bigdaddy」、Googleのアルゴリズムの更新

  最近、Googleが、2006年の2月から3月の間に新たなアルゴリズムの更新(Bigdaddy)をする事を公表し、その事が、ちょっとしたニュースになっています。今回の更新が、特別取り上げられている理由として、更新される項目にアルゴリズムだけではなく、ハードウェア等の更新も含まれているためです。インターネットショップ運営者の立場から見ると、定期的なアルゴリズムの更新と特別な違いはありませんが、いくつか注目する点が有ります。

スパイダー

  まずは、スパイダーの更新です。新たなスパイダーは、Mozillaブラウザを基本にしたスパイダーで、単純なテキスト以外に、JavaScriptやFlash内のリンクも読み取れるとされています。(ハードウェアの更新は、新しいスパイダーで多種多様の形式のファイルをインデックスする事に起因するとされています。)以前から何度も、JavaScriptやFlashの使用を避けるように言っていましたが、近い将来、JavaScriptやFlashの使用が問題ではなくなるかもしれません。

悪質なSEOの排除

  以前から悪質なSEOの手法に頻繁に使用されている302リダイレクションやCanonical URL(abc.example.comとexample.com/abcの様に、同一のページを表示する異なったURL)への対応が施され、多くの悪質なSEOの手法を使用しているウェブページが検索結果から除外されます。正当な理由でリダイレクションやCanonical URLを使用している場合は、特に心配する必要は有りません。

対策

  Bigdaddyだけに限らず、アルゴリズムの更新への対策として一番有効なのは、下手な小細工をせず、地道にインターネットの利用者に好まれるコンテンツが豊富なウェブサイト作成する事です。検索エンジンは、利用者に好まれる検索結果を提供できる様にアルゴリズムを更新するので、利用者に好まれるコンテンツを載せていれば、自然とあなたのサイトが検索結果の上位に表示される様になります。更に、コンテンツの豊富なウェブサイトは、様々なキーワードの検索結果から訪問者を得られるので、アルゴリズムの変更に影響しにくいです。例えば、私のサイトは、日に千を超える異なったキーワードの検索結果から訪問者を得ています。アルゴリズムの更新よって、私のページの表示順位が上がるキーワードの検索結果もあれば、下がる物もあります。ですが、全体として大きな変化(検索エンジンからの総訪問者数)を経験した事はありません。何と言っても、SEOの第一歩は豊富なコンテンツです。

© 2006年3月