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お金の話

  ほとんどの人は、お金は何か汚い物の様に思って、お金の話をしたがりませんが、ネットショップを運営しているのであれば、そんな悠長な事は言ってられません。お金に関してての知識を人一倍高め、効率的にお金を動かし、より大きな収入を上げます。

2通りの資産

  お金の流れには、収入、支出、資産、負債、手持ち(又は銀行口座内)の現金の5つの要素が有ります。現金を手元に置いておいても何もならないので、資産に投資して、有効にお金を利用すると共に、不必要に負債を増やさない様にするのが通説です。一般的に受け入られている銀行の定義では、資産は「差し押さえて売却できる個人の所有物」、負債は「定期的にお金を消費する物」とされています。ですが、ロバートキヨサキ著の「金持ち父さん貧乏父さん」内では、負債の定義には大きな違いは有りませんが、資産を「定期的にお金を生み出す物」と定義付けていて、銀行の定義とは大きな違いが有ります。

儲かるのは誰

  例えば、住居は、固定資産税を初め維持費等、定期的にお金を費やす必要が生じるので、キヨサキ氏の定義では負債になります。ですが、銀行の定義では資産です。銀行は住居を担保にお金を借して、ローンの支払いが滞ると、担保を差し押さえ売却し、回収できなかった借金を補填します。ですから、銀行がお金を貸す際には、資産額が、融資額決定の重要な要素になります。どちらの定義が正しいかは問題ではなく、銀行の定義を利用して運営すると、最後には銀行が儲かります。キヨサキ氏の定義を利用すれば、最後にあなたが儲かります。

事業の種類

  これを会社の運営に当てはめると、例えば、電話会社が、日本中に光ケーブルを張り巡らし、インターネットへのアクセスを提供するのは、資産への投資になります。張り巡らしたネットワークを基に、毎月利用者から利用料を受け取れるからです。その半面、自動車会社が、自動車を作って販売するのは、資産への投資ではなく収入になります。一旦車を売ってしまったらそれっきりで、販売した車が基で、お金が流れ込む事はないからです。これから開業する人は、電話会社の例の様な、事業の運営そのもが資産への投資になるインターネットショップを開業した方が儲けやすです。もちろん、全ての企業が資産投資型の事業を運営できる訳ではないので、商品販売型の商店を運営していても、深刻になる必要はありません。資産が無と自覚する事が肝心です。自覚すれば、あなたの商店に合った資産を探す事を始められます。たとえ、適当な資産が見付けられなくても、何が資産が把握すれば、銀行の言いなりになって、負債を資産と思い込み、必要以上に負債を抱え込む事を防げます。

© 2009年4月