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キーワード選択用のツール

  キーワードの選択  について述べてから、6年がたちました。基本は変わりませんが、新しいツールが利用できる様になったので、今日では、より正確なキーワードの選択が可能です。

競争相手の数

  競争相手の総ページ数を把握するのには、検索エンジンの検索結果に表示される、該当総ページ数を利用します。しかし、そのページ数には、あなたの商店となんの関係もなく、ただ単にキーワードが含まれているページも含まれているので、正確に競争相手のページ数を把握できません。そこで、だだキーワードを使って検索するのではなく、グーグルで、「allintitle:」演算子を使って検索します。「allintitle:」を使うと、グーグルは、キーワードがタイトルタグに含まれているページだけを検索します。タイトルタグ内にキーワードを入れてからといって、特別検索結果の順位が上がる訳ではありませんが、ウェブページの製作者がタイトルタグ内にキーワードを入れる事は、そのキーワードに対して最適化をする意志の現れとして受け取れるので、たまたまキーワードがコンテンツに含まれているページを、完全では有りませんが、かなりの精度で検索結果から除外できます。例えば、「デジタルカメラ」だけで検索すると、2千万近くのページが検索結果に含まれますが、「allintitle:"デジタルカメラ"」で検索すると、このコンテンツの様に、デジタルカメラとなんの関係もなく、たまたまキーワードが含まれているページが除外され、該当総ページ数が70万ページに絞り込まれます。

注)
二重引用符無し「allintitle:デジタルカメラ」で検索すると、グーグルは、タイトルタグに「デジタル」と「カメラ」が含まれたページを検索するので、例として、「デジタルスチルカメラ」は、キーワードと一致すると判断されます。その半面、二重引用符有り「allintitle:"デジタルカメラ"」で検索した場合には、キーワードと完全に一致する必要があるので、「デジタルスチルカメラ」は、不一致と判断されます。

キーワードの検索頻度

  さらに、日本語のキーワードの検索頻度を知る方法として、以前は、特別これと言った方法はありませんでしたが、今日では、グーグルのキーワードツール  を、AdWordsのアカウントを開かなくても、無料で利用できる様になり、信頼のおけるキーワードの検索頻度を調べられる様になりました。

例題

  これらの新しく利用できる様になったツールを利用して、「ニコンデジタルカメラ 一眼レフ」を例に、最適化に有効なキーワードを選んでみます。まずは、グーグルのキーワードツールを使って検索頻度を調べます。結果の一部を抜粋すると以下の通りです。

  • デジタルカメラ150万回(ローカル検索ボリューム)
  • デジタル一眼カメラ30万回
  • デジタル一眼レフカメラ nikon7万4千回
  • ニコンデジカメ2万7千回
  • ニコン デジタルカメラ8千回

上記の抜粋したそれぞれのキーワードで「allinitle:""」(二重引用符有り)を使ってウェブ検索すると

  • デジタルカメラ3百万ページ
  • デジタル一眼カメラ4千ページ
  • デジタル一眼レフカメラ nikon2百ページ
  • ニコンデジカメ7千ページ
  • ニコン デジタルカメラ3千ページ

となります。「デジタルカメラ」での検索結果では、3百万の該当ページが有るので、このキーワードで最適化を行う事はかなり困難なので、除外するのが得策です。「デジタル一眼レフカメラ nikon」は、該当ページが2百件と少ないにも関わらず、検索頻度は7万回と多いので、最適化にはもってこいのキーワードと言えます。

最適化の継続

検索エンジンへの最適化で忘れてはいけないのは、検索頻度や該当ページ数は、日に日に変化すると言う事です。たとえ、今日「デジタル一眼レフカメラ nikon」が、最適化に適したキーワードでも、一ヶ月後にはどうなっているか分かりません。競争相手も、同じキーワードで最適化を行うので、競争が激化して該当総ページ数が急増する事が容易に想像できます。さらに、高順位を得ても、競争相手がより高度な最適化をすれば、順位は入れ替わります。この様に、検索エンジンへの最適化は、継続して行わないと検索結果の順位を維持できない事を十分考慮しなければなりません。一回最適化のプロを雇って終わりの様な、目先だけの計画ではなく、継続的な最適化の計画を立ててください。

© 2009年9月