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競争相手を間近に置く

  商売をやっていると、競争相手は遠ざけたいものですが、以外にも、間近に置く事で大きな集客効果が得られます。

一番儲かっている商店

  以前にも触れましたが、商売を始めるに当たっての成功の秘訣には、「町内で一番儲かっている同業者を見付け、その店の真向かいに店を構え、相手を打ち負かす」と言う物が有ります。一番儲かっている店を打ちのめす気合がないと、何をやってもダメと言う意味合いの物ですが、町内で一番儲かっているお店は、その地域で最もお客が集まる場所でもあるので、考え方によっては、現実的にかなり有効な集客方法として利用できます。

お客の集まる場所

  一番儲っている競争相手の店は、既に莫大な広告費が費やされ、あなたの商店がターゲットにする人たちが町内一集まる様になった場所です。ですから、儲かっている商店の真向かいに、あなたの店を構えると言う事は、既にお客が大勢集まっている所に店舗を出す事なので、自ら宣伝をして集客する必要がありません。さらに、ほとんどの経営者は、真向かいに露骨に店を構えられると、お客を奪われまいと、町内一儲けた資金に物を言わせ、躍起になって宣伝をし、ますますお客が集まる様にします。そうして集まったお客を、あなたの店舗の前に大きな看板を出すなど、ほとんど費用の掛からない方法で、あなたの店へ誘導すればよいだけです。

強敵を利用

  ネット上では、真向かいに商店を構える事はできませんが、それでも、競合する知名度の高いネットショップのホームページほど、あなたの商品に興味を持った人が集まる場所が無い事に変わりはありません。もちろん、そのようなホームページは、(相手があなたの広告を載せてくれるかは別問題ですが)広告を出すのには最適の場所です。その際に、ただ低価格を唄った広告を出していては、利益が出にくくなりってしまうので、相手が取り扱っていない商品など、競争相手との違いを宣伝すると、あなたの利益を圧迫せずに集客が可能です。この様に、少し知恵を絞れば、何らかの方法で競争相手を利用する事ができます。今後は、大型店を脅威としてだけではなく、いかに利用するか思案する様にしてください。

© 2013年9月