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コンピューターの正しい活用方

  昔から、材料だけでなく、人事においても適材適所が重要と言われています。しかし、コンピューターの導入に関しては、この適材適所がおろそかになりがちです。

得意な事

  人事の適材適所の基本は、得意な事を得意な人にやらせる事です。人を雇っているのなら、例えば、経理が得意な人に経理をやらせ、口の達者な人にはセールスをさせます。一人で経営している場合でも、餅は餅屋と言われている様に、業者が得意としている仕事をその業者に発注します。ここまでは誰でも分かり切っている事です。ところが、コンピューターの導入に当たっては、コンピューターに割り当てる作業が、本当にコンピューターが得意としているのかを判断して、コンピューターを導入している経営者は数多くいません。

得手不得手

  コンピューターは、注文の処理など、決まった仕事を機械的に繰り返す作業を得意とし、ミスなく処理します。その反面、利用者の様々な要望に臨機応変に対応する必要の有るカスタマーサービスの様な仕事は、人間の方が得意です。言われれば当然ですが、今日、対応するソフトが有あれば、人間の方が得意な仕事でもコンピューターにさせ、対応するソフトが無ければ、コンピューターの方が得意な仕事であっても、人間が対応してしまっているのが現状です。

正しく活用

  この様な現状は、言い換えると、コンピューターの得手不得手を十分心得、人材(個人経営では、あなた一人だけですが、貴重な人材です。)及びコンピューターを、それぞれの適所に導入する事で、過当競争の中から抜き出るチャンスでもあります。ソフトの有無に惑わされず、適所へのコンピューター導入を心掛けてください。

© 2014年2月