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何のため

  商売をするに当たっての目的は何と言っても、お金を稼ぐ事です。しかし、お金が稼げれば何をしてもよいのでしょうか。

金儲け

  儲かれさえすればよいのなら、詐欺や強盗でもお金は稼げます。しかし、そのような事をしていては、早かれ遅かれ、しっぺ返しを喰らう事になりますし、道徳的な問題もあります。なので、ほとんどの人は詐欺や強盗で儲けようとしません。これは誰でも分かる事ですが、利益を上げる事に執着していると、いつの間にか、詐欺まがいな事をしてでも儲けを出す様になってしまいます。

幸福

  私腹を肥やす事も喜びではありますが、それが本当の喜びなのでしょうか。人は、

  • 人に愛される事
  • 人に褒められる事
  • 人の役に立つ事
  • 人に必要とされる事

の4つに幸福を感じます。その中で「人に愛される事」意外に関しては、仕事をする事で得られる幸福です。あなたも、ただ商品を売っているだけよりも、商品がいかに役に立ったかなど、お客からの声を聞いた時にやりがいを感じた経験があるのではないでしょうか。ただ商品をお金と交換するだけでなく、いかにお客のためになるかを目標にすれば、やる気も上がり、さらなる商売の発展に繋がります。

ビジョン

  お客のために商売をする事からさらに一歩進んで、松下幸之助が言っていた様に、世のためになる事を目標に会社を運営する事もできます。いきなりその様な事はできませんが、一歩一歩向上する事はできます。初めは利益を出す事、次にお客のためになる事、そして社会のためになる事を考えて事業を大きくしていきます。私利私欲のためだけにお金を稼ぐより、お客のために、さらには世のためと、より大きなビジョンを抱いて運営すると、やりがいだけではなく、不思議と仕事が楽しく感じられる様になります。楽しく会社を運営できれば、事業の展開に良い影響をもたらします。さらに、人のため、世のためになる会社は、景気の影響を受けにくくもなります。

© 2016年12月