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配送の問題

  配送が必要な商品を取り扱っていれば、当然商品を発送しますが、たまに、破損、紛失など、配送中の事故が生じます。今回はその対応に関連する保障について確認します。

何もしない

  発送側が一番楽な対応は、発送中の事故を無視する事です。国外の業者の中には、発送した商品が紛失した(商品が届かない)場合でも、だんまりを決め込む会社が思った以上に存在しています。もちろん、余計な出費をする必要はなくなりますが、この様な対応をしていては、リピーターは付かず、後日しっぺ返しを喰らう事になります。

保険を掛ける

  当然ながら、配送中の事故への対応には代替品を再発送しますが、その費用は基本的にはあなたが負担しなければなりません。特に高額な商品を扱っているのであれば、かなり手痛い出費になります。そこで、発送品に保険を掛けておきます。運送業者が独自で配送品の保障を提供していますが、保険会社も発送品に掛ける保険を販売しています。あなたの発送数や商品の単価を考慮して、どの保険にするかを検討してください。

自前保険

  しかし、あまり高額でない商品を扱っている場合は、業者の提供する保険を購入するのは、割に合わない事の方が普通です。そのような場合は、自分で保険を掛けます。仮に、平均単価1,000円の商品を送料100円で100件発送すると一件の発送に問題が生じるとします。(1000円+100円)÷100件=11円なので、一件の発送につき11円を送料に上乗せする事で、配送中の事故に対する損害への保障が確保できます。たったこれだけのことで保障を担保することができ、業者の保険と違って、保険料請求の際の面倒な手続きも不要です。自腹を切るではなく保障が有ると分かっていれば、精神的にも余裕を持って配送中の事故に対応できるので、何らの保険を掛けておくのが得策です。

© 2017年2月